多重債務の取立て！だからちゃんとした情報が必要
人から聞いた話になりますが、多重債務においての、消費者金融取立てというものは非常に恐ろしいものだそうです。
というわけで、消費者金融の取立てにおけるブラックな話です。
多重債務者の方は消費者金融などからお金を借りた人が多いでしょう。消費者金融は電車内などに、善良なふりをして広告を出していますが、それはもうえげつない取立てをするそうです。
一番驚いたのが靴には鉄板が仕込んであるという話ですね。
どういうことかと言いますと、取立には多重債務者は当然出たくありません。でも中には取立だと気づかずにドアを開けてしまう人もいます。それで、そのドアを開けた人も消費者金融の取立だと気づくとすぐにドアを閉めようとするわけです。まあ返せないならそういうこともしますよね。
そして、そんなときにドアを閉めさせないために取立人は足をドアの隙間につっこむというのが、マニュアル、つまり業界のスタンダードだったようです。
先ほどの靴に仕込んだ鉄板というのは、このドアに足を滑り込ませた際に怪我をしないためのものだったんですね。
こういう話は一例で、他にも取り立ての際の音声をテープレコーダーやボイスレコーダーで録音しておいて、後々法的に問題になったという話もあります。また、今も良く見る電車内広告の利率２０％という表示ですが、あれは法定利率の上限でありまして、つまりあと０.１％利率をあげれば違法になるぎりぎりで金を貸しているわけです。
こういうことを考えると、消費者金融にはブラックな一面はあるのかもしれません。
今でこそメガバンクに吸収されて、安全なイメージが強まった消費者金融ですが、実態が変わっているのかそうではないのかはまだわかりませんね。
現実に起こり得ることです。
とはいっても、お金はないと困ります。
とはいっても、こんなところで借りたら大変なことになります。
安心な消費者金融なんてないのでしょうか。いいえそんなことはありません。
現実、取り立てが厳しいのは返してないからです。考えてみてください。ちゃんと返済している人に取り立てを厳しくする必要はないじゃないですか。
だから大切なのは信頼のおけるところから借りることです。
そんな情報をしっかり教えてくれるところ、そんなところを探すのは大変なんです。
でもあるんです。
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